INTERVIEW
01
カラダの新しい喜びを
発明する
中上元弘
(なかがみもとひろ)
代表取締役社長
カラダの新しい喜びを
発明する
中上元弘
(なかがみもとひろ)
代表取締役社長
プロフィール
- 名前:中上元弘(なかがみもとひろ)
- 生年月日:1974年9月12日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 血液型:A型
- 学歴:東京大学大学院経済学研究科
- 趣味:ゴルフ
中上元弘の人物像
学生時代から集団行動が苦手な性格でしたが、大学時代から克服を目指し、会社経営を通じて徐々に克服されつつあります。
ガツガツした雰囲気は見せないものの、負けず嫌いで短気な性格であり、この性格だからこそ、東京大学合格や弊社の業績アップを実現させています。
また、私生活では3児の父親として、子供たちを連れて体験イベントにも積極的に参加している人物です。
中上元弘の生い立ち
中上元弘は、弊社(ビアンネ)創業者の長男として誕生しました。
小学生の頃はゲームや漫画が好きなごく普通の少年であり、学力の高い生徒でした。
中学受験のために通い始めた塾では友達ができず、塾をさぼることも多かったものの、進学校に合格しています。
小学校卒業後は中高一貫の進学校に通い始めましたが、中学時代とくにクラスで目立つ存在ではなく、集団行動が苦手だったため、部活も1年ほどで辞めてしまいました。
そして高校生になると周囲は大学受験モードとなって塾に通い始めましたが、中上元弘は「全員合格」を掲げる集団マインドコントロールのような塾の雰囲気が嫌いで、夏季講習以外は塾に通わず、自宅学習で大学受験合格を目指しました。
その結果、東京大学経済学部に合格しています。
東京大学では苦手な集団行動克服のため、ゴルフサークルを4年間継続。しかし、大学時代にも部長など目立った活動を積極的にやることはありませんでした。
中上元弘の経歴
東京大学を卒業すると、外資系コンサルティングファームに入社し、官公庁や通信機器メーカーのプロジェクトを担当します。
しかし、約3年勤めたところで自分にはまだインプットが必要だと考え、会社を退職して東京大学大学院に入学しました。
大学院で経済学修士号を取得した後は、コンサルティングファーム時代の先輩に誘われてコンサルティング会社に入社し、大手塾や総合電機メーカーのプロジェクトを担当しています。
その後、次に進む道に悩んでいたところ、弊社を経営していた父親が倒れて会社を継ぐことを提案されたのを機に、株式会社ニコリオ(当時ビアンネ)に入社しました。
入社当初は一社員として働き始めましたが、これまでの経験を活かしてキャリアアップしていき、取締役時代に弊社の業績が急降下した際に、先代へ代表になることを直訴し、株式会社ニコリオ代表取締役社長に就任しています。