INTERVIEW
03
管理者だからこそ
現場目線を大切に
吉川 慶太
(きっかわ けいた)
中途入社 2014年度
ホームフレンド辻堂
管理職
管理者だからこそ
現場目線を大切に
吉川 慶太
(きっかわ けいた)
中途入社 2014年度
ホームフレンド辻堂
管理職
ホームフレンドには、施設を作る際の立ち上げのタイミングで、ユニットリーダーとして入社しました。新規で一から施設を作っていけるという部分が一番魅力的でしたね。あと、それまでいた施設は大規模な施設だったので、小規模の施設という点も興味がありました。実際に働いてみて、利用者さまやご家族との関わり方が大きく違うと感じています。ご家庭毎に抱えられているお悩みは異なる為、対応の仕方も画一的なものではなく、個別対応を臨機応変に行っていくことを心掛けています。管理者としての事務仕事もありますが、現場でのご利用者様とのコミュニケーションはこれからも積極的に取っていきます。
大事なのはスキルではなく
相手を思う気持ちです
介護の仕事って専門的で、未経験の方にはとても難しい仕事だと思われてしまっていますが、全然そんな事はありません。人の生活を支える部分が大きいので、そんなに専門的な仕事ではないと私は思っています。介護が必要な方が普通に生活を送れる為の支援を行うだけなので、専門的なスキルや知識を持っていなくても、ご利用者さまひとりひとりに向き合おうとしてくれる気持ちを持った方であれば大歓迎です。
今まで年数を重ねる毎に資格を取ったり、立場が変わったりしているので、定期的にやることが変わっていってます。最初は現場で働いて、その後ケアマネージャーの資格を取って、今は施設の管理を行っています。5年間くらいで業務内容が変わっているのでやりがいがどんどん変わっていっています。ステップアップするたびに、それまでの職種で足りていなかった点に気づけたり。今後のキャリアで言うと、1つの事業の責任者をやってみたいですね。専門職としての知識も更に上を目指して、藤沢地区全体の介護活動を広げていき、この地域に貢献していきたいです。