企業概要
ABOUT US
企業名
株式会社シロ(SHIRO 社長 今井浩恵)
代表者名
今井浩恵
事業内容
・自社ブランド「SHIRO」の企画、開発、製造、販売、店舗運営(「SHIRO/化粧品」「SHIRO LIFE/食物販」「SHIRO CAFE/飲食」「SHIRO BEAUTY/サロン」)
・SHIRO オフィシャルサイト/SHIRO オンラインショップの運営
・SHIRO オフィシャルサイト/SHIRO オンラインショップの運営
本社所在地
〒107-0061
東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9F
03-6805-0220
設立年月日
1989 年 10 月 23 日
資本金
1億 円
シロの企業理念と歴史
【企業理念】
「世の中をしあわせにする」
◆私たちの役割
私たちは、自分たちの感性と正直に向き合い、ただただ純粋に良いものを創り続けることで世の中をしあわせにしていく。
◆私たちの仕事
私たちは、「良いものを、より多くの人に届けたい」というシンプルで確たる思いにぶれることなく、私たちが掲げる理念の実現に日々取り組んでいく。
◆私たちの価値観
私たちは、大地の豊かな恵みである素材に向き合い、自分たちが本当に使いたいと思えるものだけを正直に創り続けることを誓い、人・地球・社会に対しても誠実に正しいことを行っていく。
【シロの歴史】
株式会社シロの前身である株式会社ローレルは、1989年に農産加工物などの製造販売を目的として創業。それから約32年、ブランドSHIROは国内に留まらず、世界中のより多くの人を笑顔にするため進化を続けている。
◆1989~1995年:北海道の大自然からローレルができるまで
ローレル設立の基盤となった農場は、北海道砂川市に東京ドーム約10個分もの広大な敷地面積の土地を保有。1980年からスタートしたTVドラマ「北の国から」の影響で、北海道や富良野市のラベンダー畑に注目が集まった時代、観光土産品の製造や、卸販売を目的として株式会社ローレルが創業した。当時は主にハーブや石鹸などの通信販売や、ジャムやドレッシングなどの卸販売を行っていた。
◆1995~2000年:食品メーカーから生活雑貨メーカーへ
1990年代に入りバブルが崩壊すると、日本の経済状況は悪化。北海道内でも北海道拓殖銀行の経営破綻をはじめ、多くの企業が倒産。一方、ローレルは先の時代のハーブ人気が影響し、食品事業の売上は好調であった。化粧品の売り上げはまだ1割ほどであったが、1998年に転機が訪れる。大手企業から化粧水開発の依頼が入った。社員の努力により、「ハーブウォーターミスト」を完成させ、開発から製造まで、すべての工程を経験した。
◆2000~2009年:自分が使いたいものを作るOEMから感じた想い
2000年、土産物製造業から生活雑貨事業へ方向転換した。自社工場をもつ強みを活かし、多くの取引先企業を開拓。ライフスタイルを中心とした食品メーカーから、徐々に生活品雑貨のOEM業務を手掛けるようになった。OEMを通して素材の知識や製造の技術を身につけていくなかで、もっと有効成分が含まれた「私たちが毎日使いたいものを作りたい」という想いが生まれる。その想いを形にしたのが、2009年に発表した自社ブランド「LAUREL」。また、2011年にはスキンケアブランド「sozai LAUREL」を展開した。
◆2009~2019年:素材の良さを生かしたshiroブランドの誕生
sozaiシリーズは、かごめ昆布からスタート。産地を直接訪れ、生産者の想いを汲み取りながら、かごめ昆布シリーズや酒かすシリーズなど、現在でも人気の製品を発表。「自ら生産者に会い、その想いを伝える」「自分たちが本当に使いたいものを作る」「製品作りを通して、世の中をしあわせにする」。sozaiシリーズが誕生したことで、ブランドの信念が自然と生まれた。2014年にはOEM事業から完全撤退。そして2015年に自社ブランド名を「LAUREL」から「shiro」へリニューアル。砂川本店や、shiro cafe、shiro beautyも次々にオープンさせた。
◆2019年:shiroからSHIROへ製品のラインナップを拡充
自社ブランド「LAUREL」の誕生から10年、さらに広く世界へと発信していくため、「shiro」はブランドロゴを「SHIRO」に変え、パッケージを一新。「製品作りを通して、世の中をしあわせにする」という想いは決して変えず、今まで以上に素材や製造方法にこだわり、品質を追求した。年齢や性別、国籍を問わず、あらゆる人の笑顔を生むブランドへ、大きな進化を遂げた。
「世の中をしあわせにする」
◆私たちの役割
私たちは、自分たちの感性と正直に向き合い、ただただ純粋に良いものを創り続けることで世の中をしあわせにしていく。
◆私たちの仕事
私たちは、「良いものを、より多くの人に届けたい」というシンプルで確たる思いにぶれることなく、私たちが掲げる理念の実現に日々取り組んでいく。
◆私たちの価値観
私たちは、大地の豊かな恵みである素材に向き合い、自分たちが本当に使いたいと思えるものだけを正直に創り続けることを誓い、人・地球・社会に対しても誠実に正しいことを行っていく。
【シロの歴史】
株式会社シロの前身である株式会社ローレルは、1989年に農産加工物などの製造販売を目的として創業。それから約32年、ブランドSHIROは国内に留まらず、世界中のより多くの人を笑顔にするため進化を続けている。
◆1989~1995年:北海道の大自然からローレルができるまで
ローレル設立の基盤となった農場は、北海道砂川市に東京ドーム約10個分もの広大な敷地面積の土地を保有。1980年からスタートしたTVドラマ「北の国から」の影響で、北海道や富良野市のラベンダー畑に注目が集まった時代、観光土産品の製造や、卸販売を目的として株式会社ローレルが創業した。当時は主にハーブや石鹸などの通信販売や、ジャムやドレッシングなどの卸販売を行っていた。
◆1995~2000年:食品メーカーから生活雑貨メーカーへ
1990年代に入りバブルが崩壊すると、日本の経済状況は悪化。北海道内でも北海道拓殖銀行の経営破綻をはじめ、多くの企業が倒産。一方、ローレルは先の時代のハーブ人気が影響し、食品事業の売上は好調であった。化粧品の売り上げはまだ1割ほどであったが、1998年に転機が訪れる。大手企業から化粧水開発の依頼が入った。社員の努力により、「ハーブウォーターミスト」を完成させ、開発から製造まで、すべての工程を経験した。
◆2000~2009年:自分が使いたいものを作るOEMから感じた想い
2000年、土産物製造業から生活雑貨事業へ方向転換した。自社工場をもつ強みを活かし、多くの取引先企業を開拓。ライフスタイルを中心とした食品メーカーから、徐々に生活品雑貨のOEM業務を手掛けるようになった。OEMを通して素材の知識や製造の技術を身につけていくなかで、もっと有効成分が含まれた「私たちが毎日使いたいものを作りたい」という想いが生まれる。その想いを形にしたのが、2009年に発表した自社ブランド「LAUREL」。また、2011年にはスキンケアブランド「sozai LAUREL」を展開した。
◆2009~2019年:素材の良さを生かしたshiroブランドの誕生
sozaiシリーズは、かごめ昆布からスタート。産地を直接訪れ、生産者の想いを汲み取りながら、かごめ昆布シリーズや酒かすシリーズなど、現在でも人気の製品を発表。「自ら生産者に会い、その想いを伝える」「自分たちが本当に使いたいものを作る」「製品作りを通して、世の中をしあわせにする」。sozaiシリーズが誕生したことで、ブランドの信念が自然と生まれた。2014年にはOEM事業から完全撤退。そして2015年に自社ブランド名を「LAUREL」から「shiro」へリニューアル。砂川本店や、shiro cafe、shiro beautyも次々にオープンさせた。
◆2019年:shiroからSHIROへ製品のラインナップを拡充
自社ブランド「LAUREL」の誕生から10年、さらに広く世界へと発信していくため、「shiro」はブランドロゴを「SHIRO」に変え、パッケージを一新。「製品作りを通して、世の中をしあわせにする」という想いは決して変えず、今まで以上に素材や製造方法にこだわり、品質を追求した。年齢や性別、国籍を問わず、あらゆる人の笑顔を生むブランドへ、大きな進化を遂げた。
シロの社会への想い
「自然が育んだ素材の力を最大限に引き出す」という想いが、SHIROのものづくりの原点。廃棄やB品となる素材を活かした製品づくりや、パッケージレスの製品展開、農家さんをはじめとする取引先とのフェアな関係づくりを通じて、持続可能な環境・社会への配慮を心掛けている。
問い合わせ先
今井浩恵
メールアドレス:.@-
電話番号:00-000-000