INTERVIEW
01
代表取締役社長
和泉 一
和泉 一
(いずみ はじめ)
代表取締役社長
代表取締役社長
和泉 一
和泉 一
(いずみ はじめ)
代表取締役社長
REIWAリゾートという会社を聞いたことがある方は、そこまで多くはいないと思います。それもそのはず、当社は、別荘やリゾート開発を専門に行う会社だからです。しかし、当社は別荘領域において、リーディングカンパニーとして歩んできました。
今回は、何をやっている会社なのか、設立してどれくらいなのか、従業員数や売上、現在の状況などをお伝え出来ればと思います。
■REIWAリゾートの事業
まずは、会社情報です。
- 社名:REIWAリゾート株式会社
- 役員:代表取締役社長 和泉一
- 設立:平成元年9月5日
- 資本金:3000万円
- 社名変更:令和元年5月1日
- 株主:共生バンク株式会社
- 従業員数:約70人(グループ全体)
- 売上:約600,000,000円(2021年度)
実は、旧社名の時から30年以上続いている会社です。
和泉(いずみ)社長も、1990年入社で営業からキャリアをスタートし、総務、広報、管理を経て2014年より社長に就任しました。
さて、そういった歴史があり今日までのREIWAグループは30年以上歩んできた訳ですが、REIWAリゾートの主な業務内容をご紹介させていただきます。
当社を一言でいうと、「地域の街づくり」を行う会社です。
例えばこれまで、伊勢、白浜、熱海、びわ湖などの別荘・リゾート地の分譲地を開発し、建物を立て、管理、運営まで街づくりをトータルに行ってきました。全国の分譲地の開発、2×4工法によるUNITE住宅、ログハウスの企画、施工業務・管理、分譲地の特性を活かした貸し別荘事業などを行っています。
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■REIWAリゾートのコンセプト、大切にしている想い
REIWAリゾートグループが大切にしている想いは、「安心と信頼」をお客様に提供することです。
別荘や住宅購入という人生においても大きな買い物、お客様の人生を左右するという点から、安心と信頼ということを1番にお客様一人、ひとりに誠実に対応をすることをモットーにこれまでの業務に励んで参りました。
その積み重ねもあり、別荘の分譲地数は全国各地に約50か所に及びます。
■眼前に広がる自然の世界を独り占め。二つとしてない自分だけの空間を。
REIWAリゾートは、セカンドハウスを通じて「自然と共に生きる新たなライフスタイル」をご提案します。
当社は別荘領域において、リーディングカンパニーとして歩んできました。
海や山、空、そして湖など、あらゆる自然が織りなすあなただけの非日常。
日々の喧騒を忘れ、都会とは異なる特別な空間で、特別な人と、特別な時間を過ごす。
そんな唯一無二の「自由」をお楽しみください。
■REIWAリゾートの提案する、自然と共に生きる「REIWAスタイル」
【Sharing Villa 貸別荘による新たな「所有」のかたち】
REIWAリゾートは、別荘を売るのではなく別荘を中心とした暮らしをご提案します。
そのため、「季節を問わず、四季を通して楽しめる」エリアのご紹介を最大の特徴としています。
春夏秋冬で異なる楽しみ方が可能なアクティビティや、あえて「何もしない」ことでありのままの自然をお楽しみいただくこともできます。
お客様だけの「自然」を贅沢にご堪能ください。
【Activities 四季を味わう体験】
琵琶湖や白浜は、全国の別荘地の中でもウォータースポーツの充実したエリアとして人気ですが、その他にも四季折々の体験が充実しています。
都会では味わうことのできない、自然を活かした様々な体験が溢れているので、一年を通して持て余すことなく楽しむことができます。
春夏秋冬で異なる表情を見せる、各エリアで過ごす特別な時間をご満喫ください。
■REIWAリゾートグループについて
REIWA リゾートグループは、「新しい時代の暮らし方」ができる分譲地を目指して、全国各地の分譲地の再開発を順次推進していく方針を決定いたしました。
そして、その計画に本腰を入れて取り組むため、昨年よりグループ会社の本部機能を伊勢ハートランド分譲地に集中させております。
その一環として、「KRG管理センター株式会社」が行っていた全分譲地の維持管理業務並びに各共益施設の受益者負担金の徴収及び発送業務を、伊勢ハートランド分譲地に本部を置く関連会社である「ハートランド管理センター株式会社」が行うこととなりました。
暮らしの安全をサポートするハートランド管理センターは、REIWAリゾートグループが管理しているハートランド分譲地の維持管理、土地建物の売買専門会社ですので安心してお任せ下さい。
全国各地のハートランド分譲地内の道路敷きや施設水道を所有しているREIWAリゾートグループの各分譲地の管理専門会社です。
【「海に面する分譲地」ハートランド白浜】
■白浜ホープヒルズ
東京⇔白浜間65分。日本三大古湯「南紀白浜温泉」にとっておきの宅地&貸別荘建築用地。
「よくこんな素晴しい場所が残ってたな」と皆さまそうおっしゃいます。
大阪から車で、電車で約2時間。近畿でも有数のリゾートエリア「南紀白浜」。
白浜温泉は、有馬・道後とともに日本三古泉の一つとして数えられ、景勝地として、温泉のまちとして古くから多くの人々に支持されてきました。
近年には「南紀白浜アドベンチャーワールド」をはじめとする様々なリゾート施設も充実。
お車で大阪(阪南)から開通した「白浜IC」を通ってわずか1時間15分の道のりに。
マリンレジャー・温泉湯治など、週末利用の貸別荘でのご宿泊に人気の白浜温泉エリアがさらに近くなりました。今、「白浜ホープヒルズ」は、バリアフリー設計の周辺道路やタウン内のダストボックスに至るまで、すみずみまでインフラが行き届いた素敵な街に、REIWAリゾートの「Rvilla(貸別荘)200棟建設プロジェクト」を発表して以来、現在各方面から注目を集めています。
■いよいよ街づくり、「ハートランド」本格始動!
REIWAリゾートGROUPが実践する白浜ホープヒルズ内の民泊エリア「ハートランド」発表!
■傾斜地だから生まれる空間を利用する「JTS工法」
JTS工法により傾斜地に建てられたRvilla(貸別荘)は表側(道路側)から見ると普通の2階建てですが、裏に回るとその傾斜を利用して4階分の構造になっています。
建築の自由度の高い新2×4ユニテハウスは、傾斜地に建てるには適しています。
建坪は小さくても傾斜地は、上下の空間をうまく利用する事で、床面積は広がっていきます。
貸別荘としては、まさに打ってつけのスペースとなることでしょう。
■傾斜地ならではの8つのメリット
当社独自の JTS工法 により、躯体や基礎といった重要部分に高層ビルに使われる重量鉄骨を用い、床や壁に国内産の木(間伐材)を使った木の家。どんなガケ地でも地震・白アリに強い、ユニークな家づくりが実現できます。
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爽やかな風が吹き、緑が美しい 「ユニテエリア」
■天然温泉付リゾートで暮らす。〜「南紀白浜」〜
イキイキ暮らす、トキメキを感じる、その様な「REIWAリゾートの貸別荘ビレッジ」です。
新2×4工法のユニテ住宅での貸別荘経営は、人生の質を高めます。
爽やかな風が吹き、緑が美しい「ユニテエリア」。
将来的にはリゾートマンションや ホテル・コンドミニアム、オシャレなケーキ屋さんなどの建設も予定しています。
すぐ隣には人気No.1の動物園に輝いた「アドベンチャーワールド」があり、令和元年に民営化され国際線も計画されている南紀白浜空港も車でわずか3分の距離。
REIWAリゾートが開発・分譲する「白浜ホープヒルズ・ユニテエリア」は敷地内から、素晴らしい眺望を手に入れることができます。
適度なアップダウンは散歩コースとして適しており、遊歩道や田辺湾が一望できる展望台を設置しました。
もちろん所有源泉からの白浜温泉のお湯もRvilla(貸別荘)各戸に供給され、一日の疲れも心地よくスッキリと流せます。
■もうすでに白浜「Rvilla」計画は始まっています。
暮らしの安全・快適さは施設の充実度で決まります。
サンシティエリアは緩やかな起伏を利用して眺望感や陽当たりを大切に考えました。
シーサイドエリアの歩道は段差の少ないバリアフリー設計で車椅子でも安心。
生活ゴミは各所に設置されたダストボックスに入れれば回収OK。
側溝はコンクリート製のふた付きで、大雨が降っても道路に冠水することはほとんどありません。
また、貸農園やドッグランを作りバーベキュー専用デッキではお孫さんたちと楽しむことが出来ます。
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白浜ホープヒルズ シーサイドエリア「海の街」
「ハートランド・シーサイドエリア」には、お洒落なインターロッキングの遊歩道が縦横に通じ、木々と芝生が美しい緑地も点在し、目にも優しく心なごむ環境です。
オープン外構の敷地は隣家との仕切りは低い生垣のみ。
バーベキューデッキや、公園もありRvilla(貸別荘)には最適です。
目の前に広がる海と空が心地いい「ハートランド・シーサイドエリア」。
陸地が入り組んだ地形は絶好のフィッシングスポットです。
海に山に遊んだあとはRvilla(貸別荘)の天然温泉風呂でひと息。
ちょっとワガママなくらいに自然と親しみ、暮らしを楽しむことができます。
■白浜は国際的に発展する
訪日観光客が3000万人を超え、さらに増え続けている日本ブームの中で、国際リゾート地の早期開発が問われています。
訪日観光客のリピーター率を上げるためには、観光客よりもリゾート客を増やしていく必要があるからです。
その有力候補地として「南紀白浜」があげられています。
南紀白浜地区には、外国人があこがれる温泉(日本三古湯)があり、世界遺産の高野山・熊野古道があり、パンダで大人気のアドベンチャーワールドがあり、さらに国際化をめざして拡大工事中の南紀白浜空港があります。
さらに、気候温暖であり、関西随一の海水泳場(白良浜)もあるため、海外からの旅行客が四季を通じて楽しむ事ができます。
これだけリゾート地としての条件を整えている場所は、国内でも極めて少なく、日本を代表する国際リゾートとして発展することができると、大きな期待が寄せられているのです。
しかし、問題は宿泊施設。
白浜を訪れる観光客は、平成29年度の調査で約346万5000人。
そのうち宿泊客は194万7000人。
宿泊施設は175軒ありますが、古いホテルや旅館が多く繁忙期を除くと集客に苦労しているのが実情です。
【びわ湖の湖畔沿いに位置する風車ニュータウン】
2022年4月1日より、風車ニュータウンエリアの別荘地販売を開始しました。
風車ニュータウンとは、滋賀県高島市の湖畔沿いに位置する人気のエリアで、様々なアクティビティや自宅温泉を楽しむことが出来る、関西随一の別荘地でございます。
■REIWAリゾート「風車ニュータウン」の特徴
風車ニュータウンがある滋賀県高島市は、水との関わりある営みが今もなお息づいているエリアです。
平成27年4月には、「琵琶湖とその水辺景観 祈りと暮らしの水遺産」が文化庁「日本遺産」に認定されました。
琵琶湖は、全国の別荘地の中でも釣りやSUP、ジェットスキーなどのウォータースポーツが充実したエリアとして人気ですが、その他にも四季折々の体験が充実しています。
湖水浴、スキー場、ゴルフ、釣り、アクティビティ施設へのアクセスも良いことから1年を通して楽しむことができるのもこのエリアの魅力となります。
都会では味わうことのできない、自然を活かした様々な体験が溢れているので、一年を通して持て余すことなく楽しむことができます。
春夏秋冬で異なる表情を見せる、各エリアで過ごす特別な時間をご満喫ください。