INTERVIEW
01
「誰かのために」
を、追い求める
K・K
東大阪支社

「誰かのために」
を、追い求める
K・K
東大阪支社
クラシアンに入社する前は、新卒でブライダルプランナーとしてお客様に結婚式に関するアイデアを提案する仕事をしていました。
大学生の頃からブライダル関連のアルバイトをしており、「色々な人に関われることが楽しい」という気持ちから、その仕事を選んでいました。しかし、コロナの影響で転職を考えるようになり、「人と関わりながら、手に職をつけられる仕事がしたい」と思うようになりました。
また、自分で自立するためには手に職をつける必要があると感じ、クラシアンを見つけました。クラシアンの魅力は、現場ごとに異なる場所や人に出会えること、そして一人で作業をすることで「自立する力」を身につけられることだと感じました。
クラシアンの研修制度は非常に充実しています。同僚との同乗研修や、座学や実技研修、現場での実地研修など、3か月の研修期間を経て、単独での業務に取り組むことができます。
最初は、まだ少し先輩に頼る部分があったため、不安を感じていました。しかし、冷静に研修を振り返り、緊張に負けずに仕事に取り組むことができました。
「自分が不安定だと、お客様にもそれが伝わってしまう」という気持ちから、現在も常に学びを大切にしています。このような努力は、現場での実践において実を結ぶことができます。
自分自身で学んだことを深く理解し、どのように伝えるべきかを考え、それが理解され、受け入れられたときには、とても充実感を感じます。

今後は、技術アドバイザーとしてお客様の満足度を高めていくことが目標です。
私は、お客様の満足度が高いほど、自分自身の成長も感じられると考えています。お客様が喜んでくれると、さらなる成長を目指したくなります。
優れた先輩たちは、お客様の小さな発言から、彼らが抱えている問題を見逃さずに気づける人たちです。
私は、ただ単にタスクをこなすだけでなく、お客様がどのようなことに喜びや満足を感じるのか、考えることができるクラシアンとして成長したいと思っています。