企業概要
ABOUT US


企業名
筑波口腔外科
代表者名
野口宗則
事業内容
口腔外科(保険適用外診療)
歯周病治療(特許技術であるパーフェクトペリオ®を使用)をはじめとする口腔手術や歯列矯正
歯周病治療(特許技術であるパーフェクトペリオ®を使用)をはじめとする口腔手術や歯列矯正
本社所在地
〒305-0821
茨城県つくば市春日1丁目3-6
0120-315-118
診療内容について
【歯周病治療】
「歯周病」は、歯を失う原因となる最も多い病気として既に幅広く知られており、老化現象ではなく、細菌感染症です。この歯周病を諦めることなく確実に治すための治療を当院では行っています。
まずは、自分のお口の状態を正しく知ることから始まります。歯周病の推定患者数は8,000万人といわれており、放置すると確実に歯牙が脱落します。歯周病菌が顎骨に波及すれば、骨髄炎や上顎洞炎を発症することが分かっています。
歯周病菌が全身に波及すれば、糖尿病や心筋梗塞、肺炎を発症することが分かっており、命に係わる病気となることもあるのです。これらの病気の原因は、歯周病菌が原因になることも多く、既に医学界では認知されています。例えば、心臓の病気や生活習慣病にならないようにと気を付けていたとしても、歯周病菌により発症してしまうこともあります。
ですので歯周病を治療することは、歯を守るだけではなく、健康を維持するためにも欠かせないことです。当院は、1回3時間の集中治療を計6回行うことにより、歯周病を確実に治していく方法を取っています。健康保険適用外の治療となっており、完全予約制です。一人ひとりの患者様に真摯に向き合い、歯周病をはじめとする病気の治療と予防にあたっています。
【顎骨炎症搔爬術やその他の治療について】
上顎洞炎手術法については従来の手術法ではなく、パーフェクトペリオ®顎骨炎症搔爬術が採用されています。従来の手術法と違い、当院の手術法は内毒素の完全除去をした後に行う点などが挙げられます。
顎骨骨髄炎手術法についても同様に、従来の顎骨切除では内毒素の除去が行われていなかったのですが、当院では口腔内の歯周病菌の殺菌や内毒素の完全除去をした後に行います。
この他にも、顎骨嚢胞摘出術、口腔腫瘍切除術、口腔機能再建術、顎顔面歯列矯正を行っています。
「歯周病」は、歯を失う原因となる最も多い病気として既に幅広く知られており、老化現象ではなく、細菌感染症です。この歯周病を諦めることなく確実に治すための治療を当院では行っています。
まずは、自分のお口の状態を正しく知ることから始まります。歯周病の推定患者数は8,000万人といわれており、放置すると確実に歯牙が脱落します。歯周病菌が顎骨に波及すれば、骨髄炎や上顎洞炎を発症することが分かっています。
歯周病菌が全身に波及すれば、糖尿病や心筋梗塞、肺炎を発症することが分かっており、命に係わる病気となることもあるのです。これらの病気の原因は、歯周病菌が原因になることも多く、既に医学界では認知されています。例えば、心臓の病気や生活習慣病にならないようにと気を付けていたとしても、歯周病菌により発症してしまうこともあります。
ですので歯周病を治療することは、歯を守るだけではなく、健康を維持するためにも欠かせないことです。当院は、1回3時間の集中治療を計6回行うことにより、歯周病を確実に治していく方法を取っています。健康保険適用外の治療となっており、完全予約制です。一人ひとりの患者様に真摯に向き合い、歯周病をはじめとする病気の治療と予防にあたっています。
【顎骨炎症搔爬術やその他の治療について】
上顎洞炎手術法については従来の手術法ではなく、パーフェクトペリオ®顎骨炎症搔爬術が採用されています。従来の手術法と違い、当院の手術法は内毒素の完全除去をした後に行う点などが挙げられます。
顎骨骨髄炎手術法についても同様に、従来の顎骨切除では内毒素の除去が行われていなかったのですが、当院では口腔内の歯周病菌の殺菌や内毒素の完全除去をした後に行います。
この他にも、顎骨嚢胞摘出術、口腔腫瘍切除術、口腔機能再建術、顎顔面歯列矯正を行っています。
「パーフェクトペリオ®」で歯周病を諦めずに治療
【パーフェクトペリオ®の概要】
パーフェクトペリオ®は、口腔殺菌消毒薬を指します。
2009年、日本にて特許第4369530号パーフェクトペリオ® 発明者/筑波口腔外科 院長 野口宗則を取得。
2013年、関東地区発明表彰を受け、日本弁理士会会長奨励賞を受賞しています。
【歯周病検査法】
3DCTを使い、3次元的な歯槽骨の吸収程度の診断が可能です。
位相差顕微鏡検査(3600倍)を使用し、歯周病原菌の有無・種類・量の確認。さらに、歯周病原菌の内毒素(LPS)による過剰な免疫応答の有無・種類・量の確認をします。
そして、位相差顕微鏡検査(3600倍)にて、歯肉溝から血液を採取し、歯周病原菌及び過剰な免疫応答が顕微鏡上で確認できない状態であること、加えて高解像10倍の高倍率下において、歯肉の炎症所見が確認できない状態で「歯周病が根治した」ことを診断します。
【歯周病治療法】
歯周病の治療には、高濃度炭酸水素ナトリウム水溶液配合の低分子高濃度次亜塩素酸が使用されます。
歯周病は唾液感染によって引き起こされるもので、バイオフィルム形成細菌による家族感染です。
抗菌剤が使用されてきましたが、従来のものは体外成分であるために副作用の発生確率が多く、抗生物質を連用することによって、耐性菌が発生していました。
そのため、連用しても耐性菌が発生しない口腔殺菌消毒液が求められており、それが「高濃度炭酸水素ナトリウム水溶液配合の低分子高濃度次亜塩素酸」です。歯や歯肉を溶かさない微酸性であり、次亜塩素酸と炭酸水素ナトリウムは体内成分であるため、副作用の発生確率が少ないものとなっています。
【歯周病予防法】
歯周病は予防が大事ですが、従来の予防法はバイオフィルム破壊除去能のない「高分子低濃度抗菌剤」です。低濃度であるため歯周病原細菌が10秒以内に殺菌不能であり、強酸性抗菌剤は洗口することにより歯が溶けたり、強アルカリ性抗菌剤は歯肉が溶けたりする危険性があります。
当院での歯周病予防法は、バイオフィルム破壊除去能をもつ「低分子高濃度次亜塩素酸」を使用しているため、副作用の発生確率が少なく、連用した場合でも耐性菌が発生しない口腔殺菌消毒薬となっています。
パーフェクトペリオ®は、口腔殺菌消毒薬を指します。
2009年、日本にて特許第4369530号パーフェクトペリオ® 発明者/筑波口腔外科 院長 野口宗則を取得。
2013年、関東地区発明表彰を受け、日本弁理士会会長奨励賞を受賞しています。
【歯周病検査法】
3DCTを使い、3次元的な歯槽骨の吸収程度の診断が可能です。
位相差顕微鏡検査(3600倍)を使用し、歯周病原菌の有無・種類・量の確認。さらに、歯周病原菌の内毒素(LPS)による過剰な免疫応答の有無・種類・量の確認をします。
そして、位相差顕微鏡検査(3600倍)にて、歯肉溝から血液を採取し、歯周病原菌及び過剰な免疫応答が顕微鏡上で確認できない状態であること、加えて高解像10倍の高倍率下において、歯肉の炎症所見が確認できない状態で「歯周病が根治した」ことを診断します。
【歯周病治療法】
歯周病の治療には、高濃度炭酸水素ナトリウム水溶液配合の低分子高濃度次亜塩素酸が使用されます。
歯周病は唾液感染によって引き起こされるもので、バイオフィルム形成細菌による家族感染です。
抗菌剤が使用されてきましたが、従来のものは体外成分であるために副作用の発生確率が多く、抗生物質を連用することによって、耐性菌が発生していました。
そのため、連用しても耐性菌が発生しない口腔殺菌消毒液が求められており、それが「高濃度炭酸水素ナトリウム水溶液配合の低分子高濃度次亜塩素酸」です。歯や歯肉を溶かさない微酸性であり、次亜塩素酸と炭酸水素ナトリウムは体内成分であるため、副作用の発生確率が少ないものとなっています。
【歯周病予防法】
歯周病は予防が大事ですが、従来の予防法はバイオフィルム破壊除去能のない「高分子低濃度抗菌剤」です。低濃度であるため歯周病原細菌が10秒以内に殺菌不能であり、強酸性抗菌剤は洗口することにより歯が溶けたり、強アルカリ性抗菌剤は歯肉が溶けたりする危険性があります。
当院での歯周病予防法は、バイオフィルム破壊除去能をもつ「低分子高濃度次亜塩素酸」を使用しているため、副作用の発生確率が少なく、連用した場合でも耐性菌が発生しない口腔殺菌消毒薬となっています。
問い合わせ先
電話番号よりお問い合わせください
メールアドレス:-@-
電話番号:0120-315-118