INTERVIEW
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大西健丞の支援活動と
ピースウィンズ・ジャパン
大西健丞
(おおにしけんすけ)
統括
代表理事兼統括責任者
大西健丞の支援活動と
ピースウィンズ・ジャパン
大西健丞
(おおにしけんすけ)
統括
代表理事兼統括責任者
27歳の時、大西健丞氏はピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の創設に携わり、その後も世界中の紛争や自然災害の現地で支援活動を行ってきました。現在はPWJの代表理事として、組織の活動を指揮しています。 ピースウィンズ・ジャパンでの活動のほかにも、さまざまな団体や組織で活躍しており、社会課題の解決のために幅広い事業を展開しています。
<経歴>
イラク北部の担当調整員の経験を経て、 国際NGO人ピースウィンズ・ジャパンを設立。 国内災害支援「シービックフォース」や国際機関「アジアパシフィックアライアンス」の立ち上げに関わる。 また、国際人道支援組織「ジャパンプラットフォーム」にも携わる。
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンは、大西健丞がイラクでの経験から仲間と立ち上げた団体です。
世界各地で起きている人道危機や災害で、助けを必要としている人びとを救助・支援するために果敢に活動しています。
■ピースウィンズ・ジャパンの主な事業
・災害緊急支援
・海外人道支援
・伝統工芸支援
・フェアトレード
■他の事業
「空飛ぶ捜索医療団」
緊急災害支援プロジェクトの運営
「ピースワンコ・ジャパン」
犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動
社会課題の最前線で解決に全力を尽くすソーシャルイノベーション・プラットフォームとして挑戦を続けています。