INTERVIEW
01
中退というハンディを超え
林 正樹
(Masaki Hayashi)
中途入社
エンジニア
宇都宮支店リーダー
中退というハンディを超え
林 正樹
(Masaki Hayashi)
中途入社
エンジニア
宇都宮支店リーダー
入社する前は、大学を中退し、地元の時計メーカーでフィールドエンジニアをやっていました。
中退というハンディはありましたが、学生時代からの夢であった自動車の設計、機械設計者としての道を諦めきれずにいました。そんな時に出会ったのがOSTechでした。
当時は、アウトソーシング業界でも急成長中の企業であったことや、若手でもマルチに才能を発揮できる社風とエンジニアとして、いつまでも飽くなき探究心をもってチャレンジできるフィールドを知り、自分の人生をこのチャンスにかけてみよう!と決意しました。
今では、あの時OSTechを選択した自分を誇らしく感じています。
中退というハンディありますがも、大学を卒業し普通に就職していれば、OSTechで出会わなかったかもしれないと思っています。
現在は、設計者として充実した日々を送っています。
私たちエンジニアはお客様の要望に応えるために忙しく苦労が絶えません。
しかし、苦労した数だけ達成感や満足感、喜びの跳ね返りが大きいと感じています。また作り手の数だけドラマのある仕事です。

派遣エンジニアという働き方に不安がなかったと言えば、嘘になります。
しかし、リーマンショックのような不況、安価な海外製品に押され、日本製のモノが売れない時代のなか、必ずしも終身雇用が続くとは限らないのではないか?大企業といえども安心と言えるのだろうか?むしろ、技術者として自分が強くなくてはならない。
アウトソーシング業界の素晴らしさというは、いざという時、自分の足で立ち上がるたくましさを教えてくれる場だと思っています。
本当に仕事のできる技術者は、自分の進むレールを自分で敷ける人間。
もちろん、会社のバックアップも必要不可欠です。
OSTechのキャリアサポート制度は、業界でもトップクラスだと感じています。
それは社員の教育に時間、費用を惜しまないからです。OSTechが真剣にエンジニアの育成に力を注いでくれるからこそ、お客様からの厚い信頼、業界でも類を見ない急成長を遂げているのではないかと思います。