INTERVIEW
02
昔からある商材を、
今までにない売り方で。
木戸 智之
(TOMOYUKI KIDO)
新卒入社 26年目
伊那支店
支店長

昔からある商材を、
今までにない売り方で。
木戸 智之
(TOMOYUKI KIDO)
新卒入社 26年目
伊那支店
支店長
塗料販売なんて時代遅れだと、入社当時は思っていました。でも仕事に慣れ、視野が広がるにつれて、考え方が変わっていきました。確かに塗料は昔からあるけれど、自分たちの営業手法は、かなり斬新なものなんじゃないかと。塗料を売るというより、塗装を成功させるためのソリューションを売るわけですから。しかも、塗料だけでなく設備にも詳しい。洗浄や乾燥など、前後の工程にも精通している。ここまでトータルに技術的なコンサルティングができる会社、少なくとも長野県ではうちだけでしょうね。

学生時代を振り返ってみても、人をまとめるのが苦手。人前でプレゼンするのも苦手。そんな私が今では、支店長としてチームをまとめている。我が事ながら、人は変わるものだと思います。支店にはいろいろなタイプの社員がいますが、誰がどう活躍するか、本当に読めないですね。マイペースだった人が、いつの間にか設備のエキスパートになっていたり、控えめでおとなしかった人が、急に大きな新規案件を受注してきたり。私がそうだったように、意外なカタチで能力を開花させるケースが多い。一人ひとりの成長は、わかりやすく売上に表れます。いかにして若手の意外な一面を引き出せるか。それが私の挑戦でもあります。
