INTERVIEW
02
これが私に一番合った
『モノづくり』です。
杉本 浩紀
(すぎもと ひろき)
新卒入社 2020年度
ライスファクトリー

これが私に一番合った
『モノづくり』です。
杉本 浩紀
(すぎもと ひろき)
新卒入社 2020年度
ライスファクトリー
就活中は、食品関係からIT関係まで幅広くモノづくりに関する仕事を探していたんです。三ッ和には様々な店舗や工場があり、選択肢が多いので何をつくりたいか迷っていた私には打ってつけだと感じました。
さらに、三ッ和は食品の生産、店舗の運営、仕入れや物流など、すべてを一気通貫で行っていて、お客様に食を提供するという責務を最初から最後まで決して他に任せたりしない。そんな、企業としてのまっすぐな姿勢に衝撃を受けるとともに強く惹かれました。

現在は、1日に60トンものご飯を供給可能な炊飯工場であるライスファクトリーで働いています。ここでは、自社グループ内だけではなく、一流ホテルや官公庁などに供給するお米も炊いています。
工場といえば単純作業というイメージがありましたが、ライスファクトリーでは最新鋭の機械を複数台操作しながらお米を炊いていくので、マルチタスクで複雑な作業工程をこなしていく必要があるんです。大変なこともありますが、安心で高品質なご飯を大量提供するという意義ある仕事に大きなやりがいを感じています。今はまだ上司にフォローしていただくこともありますが、一つひとつの作業をしっかりと覚え、三ッ和の食の一端を担う丁寧な仕事をしていきたいです。
工場で働いていると、実際にご飯を食べるお客様に触れ合う機会がないので、時々店舗に足を運ぶようにしています。お客様が「おいしい」と言ってくださったり、生の反応が見えると仕事のモチベーションアップに繋がりますから。これからも、お客様の「おいしい」を支える確かな仕事をつづけていけたらと思います。
