INTERVIEW
01
きらり電設
~社会に貢献するために~
喜納政之
代表取締役

きらり電設
~社会に貢献するために~
喜納政之
代表取締役
・きらり電設の社名にはどんな意味が込められているのでしょうか?
『きらり電設』を漢字で表記すると『喜良利電設』です。その意味は代表の喜納より「喜」そして「良」い「利」益。つまり社員全員で協力して利益を上げ、喜びを共有するという想いが込められています。他にもいくつか候補がありましたが、「きらり電設」と聞いたときはバッチリ! いいんじゃないかと。漢字では固くなるのでひらがなにしたのですが、ひらがなの企業名は珍しいのかすぐに覚えて頂けるのもありがたいです。
・右の銘はありますか?
「継続は力なり」です。
思いがあっても最初だけでは意味がありません。この仕事は特にずっと続けることで身になります。
マンネリ化しそうなときに最初にたてた目標を思い出し、振り返ることはよくあります。
・他社にはない強みはどんなところでしょうか?
やはり提案する姿勢ではないでしょうか。
また建設業は平均年齢が高いのですが、当社は平均年齢が35歳ぐらいです。
これは創業が平成13年と若いことも理由ですが、若年者雇用をし人材育成に努めることを経営理念のひとつにしているからです。
・仕事をする上で大切にしていることはなんですか?
信頼関係と創意工夫です。
なにかが起こったときは、みんなで協議しながら最善策を探るようにしています。
ひとりひとりがアイデアを出し合い、問題解決に導くことで、お互いを信頼し協力できる喜びを分かち合っています。
また問題が起こったときは正直に謝ります。そこもお客様からの信頼関係につながっていると思います。
・今後の展望をお聞かせください
お客様からの信頼は得ていると自負しているので、今後は社員が多くの経験を積み、営業的にも技術的にもスキルアップをしていってもらいたいです。
いつかは会社をバトンタッチする日が来ますが、理念や目標を社会に繋げていきたいという思いがあります。