INTERVIEW
02
月曜の朝、会社に行くのが
楽しみになりました。
佐藤さん
(発達科学部出身)
技術部 技術ニ課
システムエンジニア

月曜の朝、会社に行くのが
楽しみになりました。
佐藤さん
(発達科学部出身)
技術部 技術ニ課
システムエンジニア
多くの社会人にとって休み明けの月曜日って憂鬱だと思うんです。自分もアイデアルに入社する以前はそうでした。でも今は毎日嫌な気持ちじゃなく、前向きな気持ちで会社に行けています。やりがいがありますし、人間関係も良好ですし、子供のころからものづくりは好きだったのでプログラミングも向いているんだと思います。
現在は大手の運送会社の経営企画部が使うシステムを担当しています。純粋なプログラミングの知識だけではお客様の要望を叶えることはできません。ニーズを汲みとって形にしていくためには業界や業種の知識が必要不可欠。配属当初は会計について知識がなかったので簿記などを勉強しました。そうやってできることが増えると任せてもらえる仕事の幅も広がっていくので、そこにやりがいを感じています。

会社が小さい分、頑張りをよく見てくれて責任あるポジションを任せてもらえたり、人を育てたりマネジメントしたり、そういうところにもどんどんチャレンジさせてもらっています。現場の仕事と並行して研修生からの質問に電話やメールで答えたり、出向先から夕方帰社して指導したり。教えることは自分のためにもなっていて、教えることでより身につくし、そのレベルになってみて初めて気付くこともありますね。自分も未経験者だったからこそ、同じ未経験者に分かりやすく伝えられるんじゃないかなと思っています。それから、小さい会社のメリットとしてもう一つ、上の人との距離感が近いのもオススメポイントですね。飲み会や社員旅行、花見、バーベキューとイベントごとの多い会社なのですが、社長と二人で話すことも少なくありません。常に高い視点で物事を捉えている社長の豊かな発想にはいつも驚かされますし、話しているだけでたくさんの学びを得られます。
