INTERVIEW
01
最先端のシステムを用いて
暗号資産の概念を変える
國松幸雄
(くにまつ ゆきお)
代表取締役
社長

最先端のシステムを用いて
暗号資産の概念を変える
國松幸雄
(くにまつ ゆきお)
代表取締役
社長
衰退業界の常識に従っていると、一緒に衰退していくのは当たり前のことです。業界の常識に沿って、ほかと同じことをやっていても右肩下がりになっていくだけです。
そうならないためには、枠に捉われないことが大切。豊かな発想力がキーワードとなります。
自動思考じゃない価値、業界の物差しとは異なった価値を見つける事。つまり、常識そのものを疑ってみたり、自動思考のクセをやめることによって、自分自身の思考価値に気が付ける場合もあります。
業界の常識に縛られていた李、"何々しなければならない"、"この業界はこういうものだ"という固定概念の常識に縛られていたりして、自動的に考えるクセがついているからこそ「それを辞める選択」が必要となってきます。
世の中はITやAI革命により著しく変化していきます。産業革命以来の大きな変化とも言われており、会社経営、マーケティングでも昔の常識は終焉するということです。未来学者のアルビン・トフラーは1970年代に出版した「未来の衝撃」という本で、"未来がものすごい速度でやってくるために、それに対応できない"という予言をしています。
まさに現代はそういう時代なのではないでしょうか。
対応できない者は淘汰されていく、早く到来する未来に向けて対応しなければならないのです。
そのためには、これまでの常識を捨てること、考え方を変える事、ビジネスの形を変える事・・・。
過去にはもう戻れないのです。現状維持は後退していくのと同じであり、マーケットは縮小することはあっても、大きくなることはありません。
""""新しいことをするリスクを恐れて、行動しなことこそ最大のリスク""""
20年以上、ビジネスをしてきて「時代は変わった」と感じます。
技術の進化によって人々が必要とする情報発信も変化してきました。そうした中でも未だに古いビジネスを続けている会社があります。
- 企業は大きい方が良い
- 未来は予測するもの
- より役立つものをつくる
- スキル、ノウハウは絶対的
こういった化石のような考え方をしていると、完全に時代に乗り遅れることになります。
現代は、まさにインターネット、スマホ、SNSの登場で大企業と小企業の取引コストの差がほとんどなくなってきました。
昔ですと、TV中継をすることは膨大な費用がかかるため大企業しかできませんでしたが、現在ではライブ配信なんて中学生でもやっていますよね。
さらに、新型ウイルスの影響もあり企業が大きいことによるリスクも多くなっています。
- 資本投資して大量の製品を作っても売れなかったら?
- 膨大な予算をかけてTVCMをしても売れなかったら?
- 一等地に店舗を構えて商品を陳列しても売れなかったら?
時代がこれだけ変化してきてるのを考えたら、誰でも分かるようなことですよね。
どうなるかを問うのではなく、"どうなりたいのか"。
まさに、未来は予測できない時代になってきています。世の中の常識が常識ではなくなっている。
"""革命的通信技術×人工知能×ブロックチェーン"""
日本から世界へ発信していく最高峰技術。世の中の常識が日本企業によって覆されるタイミングが刻一刻と迫りつつあるのです。