企業概要
ABOUT US


企業名
株式会社エンビジョンAESCジャパン
代表者名
代表取締役社長 兼 最高経営責任者 松本 昌一
事業内容
自動車用高性能リチウムイオン電池の開発、製造、販売
本社所在地
〒252-0012
神奈川県座間市広野台2-10-1
046-291-4000
◎車載用バッテリー市場、世界第5位のシェア。
近い将来、ガソリン車が電気自動車へと置き替わる「EVシフト」が起きることは、確実な情勢。これまでボトルネックになっていた航続距離、耐用年数、値段という点で、ガソリン車に追いつくのは時間の問題と見られています。普及の鍵を握るのが、バッテリーです。その市場規模は年々拡大し、2017年の時点で3兆円超だったマーケットは、2022年には2倍以上の7兆円超に達する見込み。韓国勢や中国勢を中心に、各社がシェア拡大に向けて熾烈な競争を繰り広げています。
そんな中、車載電池市場において世界第5位のシェアを占めるのが当社です。世界初の量産型EV車であり、2018年のEV車販売台数において世界第3位を誇る日産「リーフ」へ、リチウムイオン2次電池を供給しつづけてきました。ルノーのEV車「カングーZ.E.」、さらに、日産のハイブリッド車「フーガ・ハイブリッド」、「スカイライン・ハイブリッド」、「シーマ」なども合わせると、累計47万台分以上。そして特筆すべきは、安全性の高さです。これまで、火災など重大不具合はゼロ。EVビジネスにおいて見落とされがちな「安全性」という価値を、私たちは追求しています。
そんな中、車載電池市場において世界第5位のシェアを占めるのが当社です。世界初の量産型EV車であり、2018年のEV車販売台数において世界第3位を誇る日産「リーフ」へ、リチウムイオン2次電池を供給しつづけてきました。ルノーのEV車「カングーZ.E.」、さらに、日産のハイブリッド車「フーガ・ハイブリッド」、「スカイライン・ハイブリッド」、「シーマ」なども合わせると、累計47万台分以上。そして特筆すべきは、安全性の高さです。これまで、火災など重大不具合はゼロ。EVビジネスにおいて見落とされがちな「安全性」という価値を、私たちは追求しています。
◎再生可能エネルギーの推進役へ。
当社は2019年4月、エンビジョングループに加わりました。これまではバッテリーと自動車のノウハウを武器にしてきましたが、新たにエネルギーのデジタル化ともいうべき先端テクノロジーが合流。電気自動車は今後、再生可能エネルギーを中心とした電力網に組み込まれ、エネルギーの需給バランスを調整する重役を担う。そんな壮大かつ実現可能なシナリオを描いています。
2020年には上海に新工場を建設。現在、日本と米国、英国に3カ所の工場を保有していますが、新工場が本格稼働したとき、生産能力は3倍超となる見込みです。伸長著しい中国市場での需要に応え、世界シェア20%超えを目指します。
2020年には上海に新工場を建設。現在、日本と米国、英国に3カ所の工場を保有していますが、新工場が本格稼働したとき、生産能力は3倍超となる見込みです。伸長著しい中国市場での需要に応え、世界シェア20%超えを目指します。
問い合わせ先
採用担当
メールアドレス:Recruit.jp@envision-aesc.com
電話番号:046-291-4001 (採用担当直通)