新時代の建設は、
『つくる』から『残す』へ
新時代の建設は、
『つくる』から『残す』へ
どんなに時代が変わろうと、建設の仕事がなくなることはない。
しかし、人口減少下における社会インフラ整備の減少と既存施設の老朽化問題などにより、
新しくつくる時代ではなくなることは確かです。
加えて、SDGs(持続可能な開発目標)に対する取り組みが加速し、
2020年にカーボンニュートラルが宣言されるなど、
世間の環境問題への関心は高まりつづけています。
私たちの仕事は日本中にある、ありとあらゆるコンクリート建造物を
補修・補強して、健全な状態で次の時代に残すこと。
新しくつくるのではなく、長く維持し、残していく方が
当然、環境に与える影響は少ない。
この仕事がサステナブルな時代にマッチした
建設業界のスタンダードになりつつあるのです。
私たちが、大切にしているのは『信頼』と『技術』。
当社の特徴はコンクリートの調査・診断・設計・工事を一気通貫できる体制。
診断だけ工事だけを手掛けている会社とは一線を画す、
クオリティの高い仕事ができると自負しています。
だからこそ、お客様から大きな信頼を置かれているのです。
また、親会社である業界トップクラスの総合化学メーカー、
デンカとも協力し、最先端技術を用いた
補修・補強工事も積極的に行っていきます。
最先端技術に挑戦することは、業界の先頭を走り牽引していく
私たちにとっての使命と言えるでしょう。
さて、あなたはこれから先、何のために、どんな仕事をしますか?
当社で、時代の求める新しい建設の仕事を始めてみるのはいかがでしょうか。