「いい人」とは?
about good person


私たちが大事にしているのは、「いい人」と働くということ。
でも、それってどんな人のことなんでしょうか。
ここでは、脱毛の窓口が考える「いい人」とはどんな人なのかをご紹介していきます。
仕事をしていれば、誰だってミスや失敗はつきもの。
そんな時に、「すみません」と素直に言えることや、
誰かに助けてもらった時に「ありがとう」と言えることはとても大事です。
感謝と謝罪を口に出すのは、簡単なことではありませんが、はっきりと伝えられる人は、
素直で優しい「いい人」といえるのではないでしょうか。
脱毛の窓口には、カウンセラーと看護師という二つの職種があります。
それぞれで協力しながら仕事を進めていくため、チームワークが欠かせません。
その上で大切になるのは、他人を尊重するということ。
周りの人を見下す人がいたり、自己中心的な人がいると、チームの雰囲気が悪くなってしまう。
一緒に仕事を進める仲間の個性や特徴を尊重することで、みんなが毎日を気持ちよく過ごすことができます。
毎日多くのお客様がいらっしゃるため、時には忙しい日も。
そんな時は、愚痴や不満もつい言いたくなってしまいますが、
そこはグッと堪えてポジティブな言動をするようにしましょう。
ネガティブな雰囲気を放つ人が1人でもいると、周りも気を遣ってしまいますし、
全体の雰囲気が暗くなってしまう。
みんなが明るく前向きに働くことで、大変な日も楽しく乗り越えられるはずです。
必ずしも全員に同じ接し方をする必要はありませんが、人によって露骨に態度を変える人は、
あまり気持ちのいい人とは言えません。
お気に入りの人や、上司には明らかに態度を変えるのに、
その他の人にはそっけない態度を取ることは、人間関係のトラブルや、
周囲の人たちへのストレスにつながります。
誰しも、分け隔てなく素直で、人当たりのいい人の方が、一緒にいたいものです。
人は誰しも個性があり、なんらかの違いがあるもの。
自分が苦手なもの、持っていないものを他人と比べてしまうばかりでは、嫉妬心や劣等感が生まれてしまう。
そうなると、さらに人と比べて、優越感を感じようとする悪循環を産んでしまいます。
仕事もプライベートも充実させられる人は、自分らしさに誇りを持って、
人と比べない人なのではないでしょうか。