INTERVIEW
06
若手が活躍できる環境で
誰より成長してみせる。
木藤 竜能・尾田 輝利・山本 友聖
新卒入社 2022年度
新入社員インタビュー
若手が活躍できる環境で
誰より成長してみせる。
木藤 竜能・尾田 輝利・山本 友聖
新卒入社 2022年度
新入社員インタビュー
―皆さんが、物流業界に興味を持ったきっかけを教えてください。
尾田:就職活動時、コロナ禍で色々な業界が打撃を受けているのを感じていました。そのなかでも物流業界はあまり打撃がなく、将来的にもなくならない強い業界なのだと感じたのがきっかけですね。
山本:私は海外からサッカーのユニフォームを取り寄せたことがあるのですが、それが意外とすぐに届いたんです。その時、物流のすごさを知ったのがきっかけですね。
木藤:そういうときに、改めて、物流のすごさを感じるよね。私の場合は乗り物が好きで、物流業界でトラックを運転してみたいと思っていました。他の物流業界のトラックも見ましたが、ダイワ運輸のトラックが一番かっこいいと思ったんです。
―数ある物流の会社のなかで、ダイワ運輸に決めた理由は何だったのでしょうか?
木藤:他の物流会社も受けたのですが、ダイワ運輸では年功序列ではなく、若手でも実力で評価されるという点に惹かれました。選考の際に、そういった人事評価制度をオープンにして教えていただいたので、自分に合っているという確信が持てました。
山本:確かに、新人でも実力がしっかり評価されるという点は魅力だよね。
尾田:そうだね。やったらやっただけ評価されるのは魅力的。あと、ダイワ運輸には一人ひとりに合わせた成長環境があって、自分に合った働き方ができるのではないかと感じました。
山本:大手と比べて新人の人数が少ない分、ほぼ1対1で仕事を教えてもらえる環境があるからね。仕事を覚えるの苦手だから、マンツーマンで具体的なアドバイスをもらえるのは嬉しい。
―皆さん、色々な理由で入社を決めたのですね。今は、入社後の研修の真っ最中ですよね?
木藤:はい。入社後に6ヶ月研修があると聞いていて、正直、最初は他社と比べて長いなと思っていました。でも、いざ研修が始まると、6ヶ月かけていろいろな部署をまわるので、仕事への理解度が高まりますし、全然長く感じません。
尾田:木藤さんと全く同じ意見です。特に、私は中途採用の方やドライバ―の方も参加した3日間の合同新人研修が印象に残っています。実際にトラックの運転席に座ってエンジンをかけたり、車体の整備の体験をさせてもらったり、自分でやってみることでドライバーさんの大変さを身を持って体感することができました。今後のドライバーさんとの接し方が変わるのではないかと思います。
山本:あの研修は印象的だったね。今までトラックには興味がなかったけど、実際に乗ってみるとかっこいいなって思いました。街中でダイワ運輸のトラック見ただけでテンション上がりそう(笑)6ヶ月も研修期間を設けて教えてもらえるのは、ありがたいことです。

―もうすぐ研修は終わりますが、配属の希望はありますか?
木藤:私は出身が神奈川なので、関東の営業所で働きたいと思っています。営業所の仕事はもちろん、ドライバーとしても活躍できたらと思うので、今、大型免許を取得しようとしています。
尾田:私も営業所希望で、大阪など関西の営業所にいきたいです。現在、研修で配車業務を学んでいる真っ最中で、配送コースを把握し、どのドライバーさんがどの荷物を運ぶのが最適かを考えるのは難しいですが、面白い仕事だと思っています。
山本:そうだね、やっぱり営業所の仕事は面白いよね。私も研修で現場の仕事を知ることで、改めて営業所で働きたいという思いが強くなりました。京都出身なので、関西の営業所だといいなと思っています。
―皆さん、これからのキャリアを明確に描かれていますね。最後に、今後入社するかもしれない学生の皆さんに伝えたい会社の魅力を教えてください。
山本 あまり車に興味がない方でも、トラックがかっこいいと感じると思います。私がそうでした。そして、知れば知るほど、物流会社がいかに皆さんの生活を支えているかが分かりますよ。
尾田:研修を受けただけでも、それを感じることができるよね。あとは、本当に働きやすい環境があることは伝えたい。分からない業務は、上司や先輩に質問すると分かりやすく教えてくださいます。また、ミスをしたときに相談すると答えだけでなく、どうしたらミスを防げるかまで教えてくださるので、本当に助かります。
木藤:私は今、大型免許を取得するために制度を利用しています。制度があるのもありがたいですし、何より、この会社は、学ぼうとする姿勢を尊重して、褒めてくれます。それが嬉しい。自分を高めたい人、成長していきたい人には、おすすめの会社ですよ。
