INTERVIEW
03
広報宣伝の力で、
視聴者の心を掴みたい。
間宮 篤
(Mamiya Atsushi)
中途入社
編成・営業本部 広報宣伝部
チームリーダー

広報宣伝の力で、
視聴者の心を掴みたい。
間宮 篤
(Mamiya Atsushi)
中途入社
編成・営業本部 広報宣伝部
チームリーダー
入社を決めた理由はBSの発信力。限られた地方だけではなく、全国各地どこにでも届くチャンネルであることが最大の魅力でした。
入社当初は営業を担当。現在は広報宣伝部に所属しています。広報宣伝部には大きく2つの業務があります。一つはプレスリリースで記事を出すといったように無償で行う広報。もうひとつは予算を決めてなんの番組をいつどのように告知していくのかを考えていく宣伝の仕事です。私は主に宣伝の方を担当しています。視聴者へアプローチする媒体は新聞からラジオ、Webまで様々です。例えば、新聞ならプロ野球やアジアドラマなど絶対的にファンの数が多い番組に効果が最大化するなど、各媒体によって特色があるんです。番組のプロデューサーや制作担当者と共に、ターゲットや番組の魅力、打ち出し方を相談しながら進めています。

宣伝の中でも私が主に担当しているのは新聞広告です。クリック数などが可視化できるWEBと比較して、新聞広告は効果測定が難しいんです。でもテレビを見る方へのアプローチとしては、やはり未だに大きな力のあるメディアです。
例えば、私が入社してすぐの頃に営業担当として関わっていた、スキー「技術選」という番組。放送後、「全国放送で見られて嬉しかった」「こんな番組がやっているとは思わなかった」「BS12ありがとう」といった様々なコメントを視聴者から頂き、とてもうれしい経験となりました。番組を当社で放送していることが知られていなければ、決してこうした反響も生まれません。
私は、これからもBS12の魅力あるコンテンツを、一人でも多くの方々にお届けできるように、メンバーと日々試行錯誤していきたいと考えています。
