INTERVIEW
02
仕事も私生活も楽しく
吉村賢
人事課
マネージャー

仕事も私生活も楽しく
吉村賢
人事課
マネージャー
株式会社BLITZ Marketingに入社したきっかけはちょうど新卒採用を始める時のスタートメンバーを募集していたからです。
弊社は今でもダイレクト・リクルーティングに力を入れていますが、私ももれなくその一員で、当時は無名の企業から連絡が来たと思いました。
当時、上場企業で人材開発の組織にて、なかなか仕組みのできた仕事で力を発揮できていない(組織の理想に貢献ができていない)と感じている時期でした。
何よりもBLITZには自ら仕事を作ることができるという期待と小さな組織に属するという不安の両方が入り混じった印象を持っていましたが、
振り返ると当時の自分の決め手は「挑戦」だったように感じます。
入社してからは毎日が新しい事に囲まれた環境でした。
新しいというのは今まで知らなかった事という側面もありましたが、新しい事を生み出すという仕事が多いという刺激です。
私は今まで失敗を否定される経験が多かったので、失敗も次の糧になると尊重してくれる会社の社風にもどんどん惹き込まれました。
今もその魅力の最中にいると感じますが、なにより自分が育成したいと感じる学生を採用できた1期生の採用は自分の人生で最も誇れる仕事になったと思います。
自分の子供のように健やかに育ち社会で活躍する社員をこれからも採用し、育成していける環境を構築していきたいと考えています。
あまり自分では最終兵器と思ったことないですが、常に誰にも手が出せなくなったときは「最後には自分が」という思いは強いと思います。
若いメンバーが多いですし、裁量の幅が本当に広いのからこそ、のびのびできる反面、正解が見つからない仕事も多いです。
正解が見つからない仕事なら、自分で作ればいいと感じるのですが、多くの場合はこの考えに行き着けないのだなと感じるようになりました。
そういった時、一人で考え込ませず協力したいという気持ちが強いです。
何かあったときに答えを一緒に導き出せるようにと思います。
ただそれまでの目的のための手段は、みんなが疑問を抱かない限り放任することが多いです。
こういった思いが伝わっているのかはわからないですが、バックオフィスとしての仕事の価値観として「最後には自分が」は大事にしています。