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現在、まさに改革期。
私も会社も成長中です。
Y.Y
新卒入社 9年目
内部監査室
室長
現在、まさに改革期。
私も会社も成長中です。
Y.Y
新卒入社 9年目
内部監査室
室長
――仕事のやりがいを教えてください。
ベアーズの社員は、努力家で上昇志向が強い人が多いと思います。そんな社員の気持ちに応えるように、チャレンジ制度というものがあるんです。チャレンジ制度とは、本来は昇格試験を経て就任する一つ上の役職を一年契約で経験し、成果次第ではそのまま続行できるというものです。現在の役職から一段上の視座で会社のことを考えられるので、成長の機会になります。私もチャレンジ制度を利用して、ハウスクリーニング事業部のマネージャーに挑戦しています。実際にマネジメントを経験して、メンバーの成長や事業部単位での業績向上にやりがいを見出しているところです。例えば、事業部で目標達成できない月が続いたときには、部内にチーム制を導入。チーム長を軸に一丸となって目標を追いかけることで、メンバーの意識も行動も変わり、翌月からは目標を達成できるようになりました。自分の成長はもちろんですが、マネージャーとして部署のメンバーのパフォーマンスを最大限引き出せる存在になりたいと感じています。そして、ベアーズが掲げる『お客様感動度120%』という目標も全員で達成していきたいです。
――仕事をしていて大変だなと感じることは何ですか。
私は以前、お客さまにプロの清掃サービスを提供するハウスクリーニング事業部に所属していました。そこで、コールセンターを含む、お客さま対応全般の管理をしています。お客さまからのお褒めの言葉を頂いたときは、提供しているサービスが本当にお客様の役に立ったのだと実感できるんです。私自身がお客様と直接やり取りするわけではありませんが、オペレーターやスタッフ一同の丁寧な仕事がお客さまの満足に結びついているのだとわかり、みんなのことが誇らしくなりますね。反対に、厳しいお言葉を頂くこともあります。サービスに不備があったこと、対応が良くなかったことは真摯に受け止めますが、同時にこれは成長のチャンスだと考えるようにしています。まず、サービスの課題が明確になったことで、より良い仕組みやサービスを検討することが出来ます。さらに、対応を迅速かつ的確に行うことで、かえってそのお客さまを私たちのファンにできたこともありました。「こんなにやってくれるのなら、また頼もうかな」と思ってもらえたら、次の機会にも繋がっていく。厳しいご意見を、ただの反省材料として扱うのではなく、そこからより良い成果を生み出すチャンスとして扱う姿勢を重視しています。現在は経営企画部の中で全部門の数字の取りまとめ、それぞれの部長と各種調整やサポートをして一緒に目標達成に向けてサポートをしています。
――入社のきっかけを教えてください。
私がベアーズに入社したきっかけは、説明会で聞いた「産業をつくる」というフレーズでした。日本にまだない家事代行という産業を浸透させようとしているチャレンジスピリットに惹かれたんです。しかし、その当時のベアーズの知名度は低く、企業やお客さまとの取引自体が難しいこともありました。ですが、家事代行サービスは時代のニーズとマッチし、知名度・業績ともに大きく向上。私もベアーズの事業をより世間に浸透させるために何が出来るか、業務の質を向上するにはどうしたら良いか考えながら、駆け抜けてきました。これからは、ハウスクリーニング事業を入り口に家事代行もご利用頂くよう提案するマッチング戦略、FC店による成功モデルの確立、家事代行が浸透していない地方への展開など、今まさに軌道に乗っているベアーズの産業を、さらに拡大させていきたいと考えています。ベアーズはまだまだ発展途上の会社。私のように改革を実務としている社員だけでなく、全員が会社を変えられる環境があります。これから入社する方々にも、チャンスしかないベアーズならではの面白味を味わってほしいですね。