INTERVIEW
02
ひたすら貪欲に頑張る姿勢
菅澤麻衣
(すがさわまい)
賃貸仲介事業部 法人課
係長

ひたすら貪欲に頑張る姿勢
菅澤麻衣
(すがさわまい)
賃貸仲介事業部 法人課
係長
私は幅広く就職活動を行っていて、特にどこの業界に行きたいというのはまったくありませんでした。
学生時代に接客業をしていたことから、接客がしたいと思っていたので、アパレルやブライダル・飲食などの会社説明会に参加していました。
アンビションの会社説明会は今と違って、会社内ではなく広い会場を借りてやっていました。
普通の会社の説明会と同じで、履歴書を渡して順番に前から詰めて座っていくという感じでしたが、アンビションは、最初に履歴書を渡して説明会の会場に入った時に、社員の方が「こんにちは!」と凄く大きい声で挨拶をしたときに「この会社、超体育会系でやばいな」と最初思ったんです(笑)。
当時の就職活動の面接は圧迫面接が流行りだしたときなんですが、1次はいい感じで、2次は圧迫面接して、最後もまた圧迫といったものも少なくなかったです。
でもアンビションは最後の面接まで圧迫も凄く堅苦しい感じでもなく、和やかで談笑みたいな面接でした。
その時、「この人たちと仕事ができたら楽しいな」と思ってアンビションに決めました。
法人課の営業に関しては、対応は個人のお客様と法人のお客様で違うとは思わないのですが、ちょっと違う部分があります。
それは、「法人のお客様は絶対に引っ越しをする必要がある」ということです。もちろん個人のお客様でも引っ越しをすると思いますが、割合で言えば、法人のお客様は転勤などの兼ね合いもあって、ほぼ100%で引っ越しをするんです。
逆に個人のお客様は、新しく大学生になる方や社会人になる方は別ですが、絶対引っ越しをする必要があるかというと、そうではありません。すでにひとり暮らしをされている方は契約更新をするという手もありますし、実家暮らしでひとり暮らしをする必要のない方もいらっしゃいます。そうなるとちょっと営業方法が変わってくるんです。
こうした部分を踏まえると、法人という部署はこれからどんど広げていくことができるところだと思っております。
まずは、より法人課の人数を増やして、「法人課がいるから賃貸仲介事業部が(目標に)達成できるんだ」ぐらいになりたいですね。今は法人課ですが法人部を立ち上げたいとはずっと思っています。