INTERVIEW
01
夢の明確化
佐藤広行
(さとうひろゆき)
アンビションベトナム
代表取締役

夢の明確化
佐藤広行
(さとうひろゆき)
アンビションベトナム
代表取締役
私は、もともと建築が好きという前提がありました。
また、デザインというところでいうと「ものごと」を作り始めるとこなのですが、より大きな枠で事業を進めていきたいという思いもありました。
その中で「事業をデザインしたい」「設計したい」という気持ちが強くなり、好きである建築と事業推進規模を考えた時、「不動産」というワードが一つ出てきました。
そして、人材紹介会社から頂いた情報からアンビションで面接を受け、1社目ですぐに入社を決めさせて頂きました。今のアンビションは総合的な不動産事業を行っていますが、当時は賃貸事業をメインに行っていました。
成し遂げたい夢が明確化されて、その明確化されている中で自分を必要として頂いた事が、入社に至った大きな要因ですね。
私は、ベトナムへ行って初めてシステム開発に携わりました。
ベトナムにはオフショアで出てこられている有名な企業の人がとても多く、そのような企業の方たちがいらっしゃる環境に囲まれているため、とても魅力的でした。
将来的には、こういうITの知見がなければビジネスマンとしてやっていけないので、とても良い環境だと思います。
私は何かを作るというのが本当に好きなので、事業作りなど、これからも何かを作ることには関わっていきたいと思っています。
そして今後は、何をもって一線とはわかりませんが、ビジネスの一線で仕事をしていきたいですね。「死ぬ間際も仕事はしていたいな」というのが今の夢です。
仕事が出来るのは平均寿命から考えて30年から40年ぐらいですが、仕事ができるとは「必要とされているということ」なので、常に必要とされるビジネスマンでありたいとも思っています。
自分の中では明確な人物像がありますが、そこまで成長出来る環境で仕事をしていくつもりです。