INTERVIEW
01
コラボ企画も新技術も、
お客様の満足のために。
近江潤一
(Junichi Ohmi)
中途入社 8年目
営業本部
課長代理
コラボ企画も新技術も、
お客様の満足のために。
近江潤一
(Junichi Ohmi)
中途入社 8年目
営業本部
課長代理
全国展開する、携帯キャリアの店舗の店長や販促担当の方に店頭プロモーションをご提案するのが主な仕事です。
企画内容によっては、都道府県ごとに店舗を束ねている支店の方とのやり取りもあります。
お客様に満足いただくためには、企画内容だけでなく、デザインについても高いクオリティを保つことが大切です。
自社に優秀なデザイナーたちがいるのでクオリティの心配はいりませんが、営業として、お客様の要望をうまくデザイナーに伝えてイメージ通りのものを上げてもらうために細心の注意を払っています。
既存キャンペーンの店頭POP、折り込みチラシなどはもちろん、他企業とのコラボレーション企画をご提案することも。
例えば、映画とタイアップして鑑賞券を配ったり、ホテルから宿泊券をご提供いただき、ユーザー様へのプレゼントにするなど。
特に好評だったのは、埼玉県内の色々な施設とコラボレーションした冊子。
コラボ先の施設で配ったところ、反響が大きく契約数が伸びました。
実は、携帯キャリア以外の企業との関係性も大切なんです。
こうした施策が効果を発揮し、お客様から「キャンペーンの反応が良かったよ」、「売上が上がったんだ」といったお話をいただくと嬉しいです。
店舗によって販売促進の意識が全く異なります。
意識が低めの店舗にはコンサルティング的なアドバイスから入ることもあります。
一方で、担当している店舗のなかには、毎月、売り上げランキングで上位をキープしつづけている店舗も。
そこで、最近ではweb広告やアプリの活用なども視野にいれています。
アクセス数などを通じて、紙媒体ではできなかった効果測定をしていきたいのです。
仕事の成果が数字として表れれば、より効果的な販売促進企画をお客様にご提案できるようになる。
新しいことにも積極的に挑戦してお客様の要望に120%応えていくことが、これからの目標です。